横田屋本店の「ほや塩辛」— 三陸の海の恵みと職人技が織りなす至高の珍味

「海のパイナップル」とも呼ばれるホヤ。その独特な風味と奥深い味わいは、多くの食通を虜にしてきました。横田屋本店が誇る「ほや塩辛」は、三陸の豊かな海が育んだ極上の真ホヤを、創業以来受け継がれる技で仕上げた逸品です。甘味、塩味、酸味、苦味、そして旨味。五つの味覚が複雑に絡み合う、まさに大人のための珍味。今回は、横田屋本店の「ほや塩辛」に込められた、知られざるこだわりと歴史をご紹介します。

老舗が守る伝統と革新 — 横田屋本店のホヤへのこだわり

1706年創業の横田屋本店は、気仙沼の地で長きにわたり海産物の加工と販売を手掛けてきました。その歴史の中で培われたのは、素材を見極める確かな目と、その持ち味を最大限に引き出すための探求心です。ホヤは非常に繊細で、鮮度が命。 横田屋本店では、長年の経験に基づき、最も身が厚くなり旨味が増す旬の時期を見極め、最高の状態のホヤだけを仕入れています。

三陸の海が育む「海の恵み」— なぜ三陸のホヤは特別なのか

「ほや塩辛」の主役であるホヤは、もちろん三陸産。 特に、リアス式海岸が育む穏やかで栄養豊富な三陸の海で、3年~4年の歳月をかけてじっくりと育てられた真ホヤは、身が厚く、味が濃いのが特徴です。 ホヤは、甘味、塩味、酸味、苦味、旨味の5つの味覚をすべて併せ持つ、世界でも珍しい食材。 この複雑で奥深い味わいこそが、多くの人々を惹きつけてやまないホヤの魅力の源泉なのです。

鮮度と技が生み出す絶妙な味わい — 横田屋本店独自の製法

横田屋本店の「ほや塩辛」が多くのファンを魅了する理由は、その独自の製法にあります。水揚げされたばかりの新鮮な真ホヤを、丁寧かつ迅速にむき身加工し、すぐに冷凍保管します。。 このスピードこそが、ホヤ特有の臭みを抑え、豊かな風味を保つための鍵となります。

味付けの決め手となるのは、気仙沼の地酒です。 地酒で味付けすることで、ホヤの持つ旨味をさらに凝縮させ、塩辛でありながら塩味のカドが取れた、まろやかで深みのある味わいを実現しています。 この絶妙な塩加減が、ホヤ本来の風味を際立たせ、「お酒のお供はもちろん、ご飯と一緒に食べても美味しい」と評判を呼んでいます。

ほや塩辛の魅力|職人の技と三陸の海の恵みの結晶

三陸産の新鮮なほやを使用。初夏の香りと旨みを閉じ込める

ほやは独特の磯の香りが特徴で、「海のパイナップル」と呼ばれることもあります。
横田屋本店のほや塩辛は、三陸産のほやを使い、旬の時期の味と香りを生かす考え方でつくられています。
口に含んだときに広がる磯の香りと、噛むほどに増す旨みは、まさに“旬の海”を感じるポイントです。


地酒の香りをほのかに。塩辛なのに上品な後味

この商品の特徴は、塩辛でありながら、塩気だけで押し切らないこと。清酒(地酒の香り)がほのかに立ち、ほやの風味と調和することで、後味が重たくなりにくい設計になっています(商品原材料にも清酒が含まれます)。 「お酒に合わせたいけれど、塩辛はしょっぱすぎると疲れる」という方でも、食べ進めやすくなっております。


やわらかな食感と深みのある旨み。肴にも、ご飯にも

ほや塩辛は、やわらかな食感とともに旨みが広がるタイプ。日本酒・焼酎の“肴”として相性が良いのはもちろん、温かいご飯にのせたときにも、磯の香りが立って満足感が出やすいのが魅力です。


贈答にも選ばれやすい「三陸の珍味」

三陸らしさがあり、食卓の話題にもなりやすいのが、ほやの強みです。自宅用だけでなく、海産珍味が好きな方への贈り物・手土産としても選びやすい一品です。


おいしい召し上がり方|“少しずつ”がいちばん贅沢

ほや塩辛は、少量でも香りと旨みが立つので、まずは小鉢で少しずつ味わうのがおすすめです。
・冷酒・焼酎の肴として:そのままいちばんシンプルで、香りを感じやすい食べ方です。冷酒や焼酎と合わせると、磯の香りと旨みが引き立ちます。

・温かいご飯にのせて。磯の香りを“主役”に:湯気の立つご飯にのせると、香りがふわっと広がります。食べすぎが気になるときは、最初は小さじ1杯程度から試すと安心です。

・お茶漬け・冷や奴のトッピングに:さらっと食べたい日に、香りと旨みを足す使い方です。

・前菜の一品として、少量を盛り合わせに:小鉢で出すだけでも“酒肴の一皿”になります。薬味(ねぎ・大葉など)を添えると、香りの印象が変わって食べやすくなることもあります。 

食卓を彩る、三陸からの贈り物

横田屋本店の「ほや塩辛」は、職人の技と三陸の海の恵みが詰まった、まさに至高の逸品です。そのままでも、少し工夫を加えても、日々の食卓を豊かに、そして少し贅沢に彩ってくれることでしょう。ご自宅用はもちろん、大切な方への贈り物としても喜ばれること間違いありません。

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